クリスマスマーケット2018

オスロのクリスマスマーケットは11月頃から市内のあちらこちらで開催されます。

王宮から真っ直ぐ伸びるカール・ヨハン通り沿いで開かれているクリスマスマーケットとムンク美術館のあるトイエン地区のクリスマスマーケットへ行ってきました。

ノーベル平和賞受賞者のディナー会場であるグランドホテルはすっかりクリスマスモード。キラキラとしていて、綺麗でした。この暗さですが、時刻は昼の13時頃・・・。

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街の書店に立ち寄ると、「クリスマスに本を贈りませんか」というキャッチコピーと共に各ジャンルの本がクリスマス仕様で飾られていました。

出版前から話題を集め、あっという間にベストセラー、売り上げトップ1位に踊り出た児童書「スノーシスターズ」もありました。本の装丁も美しく、マヤ・ルンデさんの文章はすっと心に染みます。イラストはリサ・アイサトさん。今、最もノルウェーで勢いのあるイラストレーターの1人。この方の絵は個性的で、可愛い&綺麗だけではない何か心に強く訴えてくるものがあって、私も大好きです。大人のファンが多いのも頷けます。

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さて、カールヨハン通り沿いのクリスマスマーケットには恒例のスケートリンクや移動遊園地が設置されていました。あちらこちらから美味しそうな香りが漂っていました。こちらではエルグ(ヘラジカ)ハンバーガー、チュロス、ワッフル、焼きアーモンド、ホットドッグ、チョコレートなど食べ歩きにぴったりなお店から手作りのクリスマスオーナメントや北欧ニット製品を扱ったお店まであります。毎年、少しずつ店舗が変わるのでおもしろいですよ。

つづいて、トイエン地区のクリスマスマーケットへ。トイエン地区は移民が多く住んでいるエリアでもあります。クリスマスソングではなく、エキゾチックな音楽が流れており多国籍な店舗が多くてワクワクしました。インド料理、パキスタン料理、イラン料理、トルコ料理、タイ料理・・・どのお店も美味しそうで、もっとお腹を空かせてくればよかったと食いしん坊の私は思うのでした。w

いつもお世話になっている出版社にも立ち寄りました。社内はすっかりクリスマスムード!ジンジャーブレッドとホットワインをいただきながら、社長と世間話などをしていると・・・最近、親しくなった作家やイラストレーターも出版社に遊びに来られたので、ついつい仕事の話になってしまいました。『しんゆうかんづめ」『まほうのにんぎょうこうじょう』の作者でもあるハンネ・ブークさんは手作りのしんゆうかんづめを持参しておられたので、写真を撮らせていただきました。この缶の中からはちゃんと人形リーセちゃんのセリフや缶を叩く音が聞こえてきます・・・人形リーセちゃん、相変わらずすごく怒っていました。

ノルウェーは小さい国ですが、本の愛好家が多いのです。ノルウェー人の一般家庭に伺うと、みなさんの所有しておられる本の数に圧倒されます。

北欧の文化を感じる文章やイラストは翻訳者としてグッとくることが多く、今後もステキな本との出会いを大切にし、紹介&翻訳活動を続けていきたいと思うのでした・・・。

“クリスマスマーケット2018” への 2 件のフィードバック

  1. はじめまして(^^♪
    一度行ってみたいと思う、ノルウェー、素敵な街ですよね。
    ノーベル賞授賞式の報道で見て、いつもそう思ってます(*^^)v
    経由でヘルシンキには行ったことあるのですが…(-_-;)

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    1. コメントありがとうございます。
      ヨーロッパ方面に行かれる際にヘルシンキ経由は時間的に短いので便利ですよね。
      いつか機会がありましたら、ノルウェーにもいらしてみてください。
      小さいですが、素朴で魅力のある国です♪

      いいね: 1人

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